部下に木村という者がいます。ある時その木村がそのまた部下に「木村拓哉でもないあなたの指示に何故従う必要があるの?」と言われました(実話)が、これは指示を拒否するのに正当な理由となり得るでしょうか?

「部下に木村という者がいます。ある時その木村がそのまた部下に「木村拓哉でもないあなたの指示に何故従う必要があるの?」と言われました(実話)が、これは指示を拒否するのに正当な理由となり得るでしょうか?」とのquoraでの質問に対する私の回答です。

軍には統帥の体系があって、誰が誰に命令する権利があるのか極めて明確です。自分が所属する部隊の上官の命令に従わない場合は軍法会議にかかられますが、命令権はかくも重大な力を持つため、たとえ軍歴が長かろうと、或いは階級が上であろうと、所属していない部隊の司令官に命令されるいわれは無く、仮にそのようなことが起きれば統帥権の干犯に当たります。以前の日本軍であれば、天皇は全ての軍人に命令する権利がありましたが、陸軍の参謀総長に海兵に命令する権利はありません。師団長は指揮下の連隊に命令する権利はありますが、他師団の連隊に命令する権利はありません。更にその下の、、、以下略を説明したらわかってくれないものでしようか、、、