江ノ島の天丼

昨日と引き続き今日もとてもいいお天気で、明日からは悪くなると言うことなので、江の島へ行ってきた。で、江ノ電江ノ島駅で下車してビーチに出られる例の商店街を歩いている途中で、私は天丼屋さんがあることに気づいた。620円という破格の安さである。江ノ島で海鮮丼なりシラス丼なりを食べるとすれば、安くても1500円くらいするのが相場である。そのため620円の安さに私は立ち止まってしまった。お店の構えも悪くない。おいしい天丼を出してくれそうな構えである。長らく、私にとって天丼とは天やであった。それが今、久々に天や以上の天丼に誘われているのである。さあ、食べよう。天丼を食べよう。私はそう思い、お店の暖簾をくぐったのであった。店内はまだ新しい。味は素晴らしかった。お米が良い。お味噌汁も良い。お漬物も良い。そして、揚げたての天ぷらも素晴らしいものだった。海老天、おナス、白身魚の天ぷらが乗っており、上品で引き締まった味がしていた。天丼の具が少なく、お味噌汁の具も少なかったが、これは批判には当たらない。いい天丼をより安く提供するために、食材を節約するのは正しい判断だ。いい客層だけが集まってくるのは請け合いである。たまたま通りかかっただけなのに、非常に得した気分である。良かった。感謝。ありがとう天丼。