品川駅構内の和風スープストック

品川駅構内、ecute近く、立ち食いお寿司屋さんのお迎えにある和風スープストックのファンは多いはずだ。あっさりとしていながらダシが濃いという、和風料理の理想の姿がある。しかも、たとえばご飯は雑穀で、さらっと粉チーズがのっているなどという感動的な新しい味の演出もある。いい意味で手ごわく、感動的なまでに尊敬の対象であると言える。

上の写真は博多風のおかゆだが、柑橘系のにこごりを入れることであっさりすっきりとした、今まで知らなかった新しい味を提供してくれている。凄い。おかゆの中のつみれもただものではない。味が濃く、かつ、あっさりしている。凄い。本当にすごい。とにかくすごいのだ。リピしなかったらおかしいと、私はついつい思うのです。店員さんのフレンドリーさも普通ではない。日本の普通の食堂で店員さんは別にフレンドリーでなくても良くなってどれほど経つだろうか。しかし、ここは間違いなく経営の判断による教育なのだと思うけれど、店員さんはトップレベルにフレンドリーだ。フレンドリーかどうかはトリップアドバイザーのような世界的観光口コミサイトでも、ユーザーが重視するポイントの一つで、世界中の人がお店の店員さんがフレンドリーかどうかは気にする。何も日本だけの現象ではないのである。そして日本は店員さんフレンドリー大国だったが、最近は別にそういうこともなくなった。日本企業は今空前の人手不足が続き、誰でもいいから店員やってが身についてしまい、難しい教育をしてアルバイトの人に辞められると困るので、こういうことになったのではないかと思う。が、品川駅の和風スープストックはそうではない。凄いなあと思うのだ。

そうそう、いずれはお迎えの立ち食い寿司屋さんも食レポしたい。




品川駅構内のサザコーヒーで将軍珈琲を飲んだ話

品川駅は楽しい場所です。お蕎麦屋さんもあります。本屋さんもあります。カフェもあります。食べ物もいろいろ売っています。特にサザコーヒーが私は大好きで、売っているコーヒーチョコレートも好きですが、先日立ち寄って将軍珈琲を飲んでみました。少し値段が高いかも、とも思いましたが、とても濃い味です。徳川慶喜が幕末に飲んだものと同じコーヒーだということなのですが、濃くて苦い、味のしっかりしたコーヒーです。私はコーヒーについてよく知らないので、それ以上の感想なり分析を述べることができないのですが、確かにおいしい、また飲みたいコーヒーだということは間違く言えると思います。幕府とフランスが組んでましたから、フランス風になるらしいです。

徳川慶喜直系の御子孫の方が将軍珈琲をプロデュースしていらっしゃるということは以前から知っていたので、一度飲んでみたいと思っていたのですが、たまたまサザコーヒーにたちよることで、小さいながらも夢が実現した感じです。

明治維新後、徳川家は宗家の他にいわゆる御三家、御三卿があり、それぞれに御子孫の方がいらっしゃいます。徳川慶喜は後に徳川慶喜家の創設が認められ、今も御子孫の方がいらっしゃいますが、こちらの御子孫の方は独身を貫いていらっしゃるので、徳川慶喜家はいずれ断絶に至ると言われています。歴史のある家柄が消えてしまうのは少し寂しい気もしますが、時代の流れでそれぞれの人が自分の人生を自分の好むように生きるとすれば、そういうこともあると思います。徳川宗家の御子孫には若い方がいらっしゃるそうですし、尾張徳川家は徳川家の子孫の家の中ではもっとも裕福にお暮しになっていらっしゃるそうです。紀州徳川家を現在継承していらっしゃる方は独身を貫いていらっしゃるので、近い将来、紀州徳川家もなくなると見られています。ただ、「徳川家の子孫」を見つけようとすれば、松平姓の方たちを含めれば数百人になるそうですし、多くの大名家とも血縁関係がありますので、それらを辿って行き、女系男系関係なく含めればとてつもない数の方がいらっしゃるに違いありません。人は祖先を辿って行けば必ずどこかで共通の祖先がいますし、全人類の全ての源は10万年くらい前にアフリカにいた「イブ」と呼ばれる女性に辿り着きます。そういう意味では人類は全員、血縁があると言えなくもありません。そう思うと、人種や民族が違うからという理由で反発するのはやはりよろしくありません。

サザコーヒーで飲んだ時は使用されているコーヒーカップとお皿もとても素敵でした。コーヒーカップを見るのもコーヒー屋さんでコーヒーを飲むときの楽しみの一つです。サザコーヒーさん、ありがとうございます。

将軍珈琲の5杯分入ったパックを買って帰りました。800円で、少し高いかも知れないのですが、がっつり濃いコーヒーを飲みたい時にはこれはいいと思います。

将軍珈琲
将軍珈琲

品川駅にはスープストックもあります。感激です。




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