アップダイク『クーデタ』の孤独のダンディズム

アフリカのどこぞの国。旧フランスの植民地だった地域、即ちフレンチアフリカのいずこかの国の独裁者が主人公。アルジェリア戦争の時に脱出し、アメリカの大学に留学し、恋をして相手のアメリカ人の女性を奥さんとして故郷に連れて帰ってきます。その後出世し、父親のように慕い助けをうけていた前の独裁者の首を民衆の前で自らの手で討ち、誰が本当の権力者なのかを人々に分からせようとします。自らの手を敢えて汚すところに男同士の愛があり、そうまでしなくては自分の権力は正しいものだと主張できない心の弱さがあり、討たれる側もそうでもしなければ収まるまいと思って討たれていきます。討たれたくはないけれど、討つ側の心情や事情はよく分かるといった感じだと思います。

物語は主人公のエルレーが独裁者として国内を仕切る様子と彼のアメリカでの青春時代が交互に描かれます。彼がアメリカで大学生をしていたころの思い出はきらきらしています。時代的にもサイモンアンドガーファンクルとかカーペンターズとかが似合いそうです。ビートルズほど垢抜けていないところも更にきらきら感を増しているように思えます。森田童子の歌だって似合いそうなくらいに繊細で不安定な青春です。青春とはもしかすると繊細で不安定であるが故にきらきらしているのかも知れません。アップダイクはアメリカの作家ですから、アメリカ人読者の多くは(世代的に合えば)自分の青春を思い出すに違いないのです。彼のアメリカでのニックネームはハッピーで、国へ連れて帰って来たアメリカ人の奥さんはキャンディーです。一緒に砂漠の洞窟へ行って「ハッピーはキャンディーを愛している」とか落書きします。赤面もののいい青春です。 

しかし時は流れ、気づくとエルレーはムスリムの習慣に基づいて奥さんを四人抱えるようになっています。エルレー本人は国内各地を旅して歩きます。始皇帝みたいな感じです。旅先でいろいろなことを思い出し、考えたりしています。そこには他の誰かが入り込む余地はありません。父親代わりのおじさんの首も討ってしまったので、孤独を分け合う人もいません。周囲の人はイエスマンか怠け者です。エルレーは身分を隠して国情を見て歩きます。主人公はアメリカが大好きです。でも声に出してアメリカが好きだとは言いません。しかし、アメリカみたいな都市の建設を計画したりして、自分の国をアメリカみたいにしたいと思っている様子です。ただし、そもそも独裁者がいる時点でアメリカの自由と民主主義とは真逆を行っていると本人はよく分かっています。多分、本当は自分の国をアメリカみたいにする必要もないということも分かっています。でも心はすぐにアメリカへ行ってしまいます。

そのような旅をしている間に首都では無血クーデタが起き、彼はいきなり失脚します。首都へ帰る車にすらことをかき、物売りの姿で首都になんとか帰ってきます。四人の奥さんのうち三人までは彼を拒否します。アメリカから連れて帰った奥さんにも新しい恋人ができています。人間堕ちればそんいなものかも知れません。しかし、クーデタの首謀者は彼の命までは取りません。恩給の支給を認め、残った一人の奥さんと子どもたちがフランスで亡命生活を送れるように取り計らいます。ぎりぎりのところで人情が絡むところが何とも言えずいい感じです。そもそも新しい独裁者はエルレーに引き上げてもらった過去があるので、それに対する恩返しで生活を保障するということになると、恩をあだで返したことになるのかきちんと恩返ししたことになるのよく分からなくなってきます。しかしそのよく分からない感が小説では面白いです。椅子取りゲームと人情とは別の問題ということなのかも知れません。

エルレーがフランスで回顧録みたいなのを書こうと思っているところで、これぞ本人の生きようとしている証だみたいな感じで物語は終わります。この物語では周囲に大勢の部下と女性がいるにもかかわらずエルレーが孤独であることがよく分かります。人間誰もが孤独です。大学の教師をしていても孤独です。自我の境界線がはっきりしない地縁血縁から切り離された近代人は誰もが孤独を引き受けざるを得ないようになっています。ですので誰が読んでもこの作品には何かしら共感なり感情移入ができるのではないかと思います。私は男性ですので女性が読めば少し違う感想になるかも知れないとも思います。そこはちょっと分かりません。あるいは孤独を引き受けてついそこに耽溺してしまうのが男なのかも知れません。ダンディズムを気取りたければ孤独はつきもののような気もします。

このような孤独はきっと地位や財産とは関係がありません。心の中で生成され、周囲の人や物に投影されるという心理のメカニズムに地位と財産は関係ないからです。でもどちらかと言えば地位や財産があって孤独な方が絵になります。地位も財産もなくて孤独だったら大変です。全然違うお話になってしまいます。社会主義革命と連帯の話にしなければ物語は終わりません。話が大げさになってしまってカムイ伝みたいにいつまでも終わらなくなってしまいます。「私のようにコミュニケーションに自信がなくて、うまく連帯できない場合はどうすればいいんですか?」という疑問に社会主義革命は返答を用意してくれません。反革命分子にされてしまいます。

ちょっと話が脱線しましたが、更にもうちょっと脱線するとこのお話は池澤夏樹さんの『マシアスギリの失脚』と大体同じ感じです。池澤夏樹さんはクーデタを読んでマシアスギリの失脚を書いたに違いありません。『マシアスギリの失脚』は私が特別好きな小説です。多分、戦後に書かれた小説で一番好きです。戦前に書かれた小説では『春琴抄』が一番好きですが、どっちか一つだけ選べと言われればマシアスギリを選びますから、一番好きな近代日本の小説がマシアスギリということになると思います。マシアスギリについてはまた別の機会を見て投稿したいと思います。



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映画『アメリカンビューティー』と中産階級

昨日、サンダース現象とアメリカの中産階級というタイトルで投稿したのですが、その続きで頭の中にあることを投稿したくなりました。

アメリカ映画『アメリカンビュティー』は、平凡な中産階級の家庭が短期間で崩壊していく様子を描いているものです。
主人公の40過ぎくらいのお父さんが会社をリストラされ、「これからは責任のない仕事がしたい」と思い、バーガーショップの店員を始めます。
お母さんは不動産の販売をしていますが、客に物件を紹介する前に「私はこの家を売ってみせる」と何度もつぶやく人で、自己啓発にはまっているとも言えますが、やはり売り上げが全ての世界だけに強いプレシャーを受けて生きていることが分かります。

お父さんがリストラされて以後、間違いなくお母さんはお父さんのことを馬鹿にするようになり、仕事場で知り合ったやり手の男性と不倫をし、不倫の最中、たまたま一緒の車でドライブスルーに行ったら窓口に自分の夫がいるという最悪の展開を迎えます。
隣には退役した海軍大佐が引っ越してきます。会う人会う人に「海軍大佐だ」と自己紹介するあたりに、かえって「海軍大佐以外に何もない男」という印象を与えてしまっています。退役海軍大佐の息子はドラッグの売人で、主人公お父さんにドラッグを売り、その家の娘と付き合います。

ある日、こういう諸々が全部ばれてめちゃくちゃになり、最後の最後のネタバレだけは避けますが、主人公の娘と海軍大佐の息子は馬鹿げた大人たちに愛想をつかし、ニューヨークへ駆け落ちすることを決心します。しかし、ティーンエイジャーでドラッグ売人ですから、明るい未来が待っているとも考えにくいという感じです。

この映画から読み取れるのは、1、中産階級を維持するのは大変だ 2、中産階級はちょっとしたほころびで何もかもダメになってしまうかもしれない 3、ダメな中産階級は子どもからも見捨てられる 4、しかしその子供も先が思いやられる

という中産階級哀歌といってもよいものです。

この映画が公開された当初、「これはアメリカの中産階級の没落を表現しているものだ」というような解説がなされていたことを覚えています。

しかし、それから10年以上たち、いよいよ日本でも他人事ではなくなってきたということを思わずにはいられません。やがて中国、台湾、香港、韓国でも同じことが語られるようになる、あるいはすでに語られ始めているかも知れないという気もします。

解決策は一つ!やはりここはAIに仕事をしてもらって、ベーシックインカム!でどうでしょう?

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サンダース現象とアメリカの中産階級

サンダース氏の陣営が総力をあげて取り組んだカリフォルニア予備選ではクリントン氏が勝利という結果になりました。時差の関係でニュージャージーの票が先に開き、クリントン氏が代議員の過半数を獲得したことで、カリフォルニアの票が開く前に民主党の大統領候補が決まったという意味では、カリフォルニアの開票への関心はさほど集まらなかったようにも見えます。

サンダース氏側としては、ニュージャージーはそもそも捨てていたので、ニュージャージーで負けても別にいいと思っていたでしょうけれど、カリフォルニアでも負けたというのは、象徴的な意味も含んで、結構、がっかりしたのではないかという気がします。

とはいえ、サンダース氏陣営は民主党大会の当日に自由に投票できる特別代議員を説得する方針で、最後まで退かない姿勢を貫くようです。

サンダース氏はアメリカの若者を中心に支持を集めていると言います。よく言われることですが、アメリカの格差社会があまりにひどいために将来の展望を持ちにくい若者たちがサンダース氏の社会主義的格差解消政策を強く支持しているそうです。サンダース氏は必ずしもルックスがぱっとするとかそういう感じではありませんが、怖い校長先生みたいな感じの見た目は無私の人という印象も与えるもので、そういうのも含んで若者の期待を得ているのかもしれません。その背景には中産階級の没落があるということなのでしょう。

中産階級の没落が語られるようになって久しいですが、昔の中産階級と今の中産階級ではかなり違ったものになっているのかも知れません。アメリカの普通で平凡な中産階級とは、芝生付きの家で暮らし、車が一台か二台あって、日曜日の午前中は教会へ行き、午後はピクニックでもして楽しむ。子どもはだいたい三人ぐらいいて、一人ぐらい出来のいい子は有名な大学に進学し、20代になれば幸せな結婚を。というイメージのものだったように思います。Back to the futureとか、そんな感じの描かれ方です。そんなに贅沢はしないけど、そこまで贅沢する必要も感じず、ちょっとくらいは高価なものも持っている。

ですが、最近つくづく思うのですが、どうもそのような中産階級は社会全体が順調に経済成長している時だけに見られる現象のようです。経済成長が順調な時は誰にも潤沢な資金がいきわたり、小貴族のような暮らしができるのですが、低成長社会に入ると一部の成功者は十分に贅沢な生活ができるものの、それ以外の人たちは来週の支払いのために今を我慢するという状態を甘受しなくてはいけなくなるというものだったのではないかと思うのです。例えば日本でいえばドラえもんののび太の家庭が日本的な中産階級のイメージで郊外に小さいけれども庭付き一戸建てを持っていて、ローンはしんどいけれど、お父さんは終身雇用の会社で働いているので大丈夫。という感じのものですが、今は日本でもそういうイメージは崩れているように思います。衣食住に満たされ、少しは贅沢もできるのが中産階級というのは特定の時代だけにもたらされた錯覚だったのかも知れません。

20世紀は中産階級と大衆消費の時代でしたが、21世紀に入ってからはだんだんとそういう感じではなくなってきました。

アメリカでも日本でもそうですが、今後はどのような社会を目指すのがいいのか、選択する必要があるかも知れません。低成長社会でも中産階級を維持するために再分配に重点を置くのか、それとも格差の存在を受け入れて、その代わりに成功者がイノベーションや設備投資で進歩を目指す社会を選ぶのか。私の受ける感覚としては再分配重視を希望する人が多いように思います。アメリカのように成功者を尊敬し、格差が存在するのは当然と考える人が多い社会でもサンダース現象が起きるのだということを思えば、日本では尚のことのように思います。

今後はAIが仕事する社会になり、人々が労働して税金を払うことによって国や社会を支えるというモデルそのものが過去のものになる可能性も出ています。私は最近は、そういうことなら、再分配重視でいいのでは?と思うようになっています。太平洋をへだてた日本人の私にまで影響するのですから、サンダース現象、おそるべしです。

カリフォルニア予備選近し。ヒラリーかサンダースか?

ヒラリー氏とサンダース氏がデッドヒートを続けていますが、
今度の火曜日でようやくはっきりしそうです。

その日はカリフォルニア予備選挙があり、世論調査では
ヒラリー氏の支持率にサンダース氏が追い付きつつあり、
まだ3-4日ありますから、場合によっては逆転という
ことすらあり得る展開を見せています。

西海岸の人のざっとした傾向としては、
新しいものに対して肯定的であり、かつリベラルを好む
というものがあると個人的には思います。

ヒラリー氏とサンダース氏はどちらもリベラルと言えば
リベラルなのですが、よりリベラルなのはどちらか?
と問われれば、サンダース氏のほうが間違いなく、
「よりリベラル」と判断されるでしょうし、
遅れてきた新人的なサンダース氏は好まれるのではないか
という気がしなくもありません。

私は社会主義は肯定しませんが、サンダース氏の地味な服装、
安そうな着古した感じのスーツが主張と生き方の一致を見せて
いるように見えて、私のサンダース氏に対する印象も悪くありません。

サンダース氏のHPも作りが素人っぽく、その手作り感がここまで
来ると好印象です。

とは言うものの、カリフォルニア予備選が行われる日は
ニュージャージーの予備選もあり、時差の関係で
ニュージャージーの方が先に結果が出ますので、
ここでヒラリー氏が指名獲得を確実にするのではないか
との見方が強いようです。

一方、サンダース氏はそのような予想はどこ吹く風と
カリフォルニアに全力を集中する方針なのだとのこと。

指名獲得争いではヒラリー氏が勝つでしょうけれど、
カリフォルニアは西海岸の代表的な地方でサンダース氏が
勝てば、象徴的な意味を持つに違いありません。

私はもちろん日本人ですから、アメリカの大統領選挙については
遠くから眺めているしかありませんし、どちらに勝ってほしいと
いうこともありません。

ただ、当事者の心境や事情というものを推し量るとすれば、
もし、私が民主党支持者であれば、一日でも早く
ヒラリーvsサンダースを終わらせたいと願うはずです。

両者の戦いがもつれればもつれるほど、民主党の票がばらけ、
それだけトランプ氏が有利になります。

熱烈なサンダース支持の人々が心の整理をつけて、
共和党の候補に投票するよりは、ヒラリー氏でも
民主党の大統領がいいと思うようになるにはしばらく
時間がかかるでしょう。
そういう意味では、民主党としては今度の火曜日で
きれいに形をつけてしまいたいはずです。

さて、トランプ氏とヒラリー氏の対決で、どっちが
勝つか?ですけれど、民主党陣営ではある意味では
遺恨が残りそうな展開になっていますし、
ヒラリー氏本人にもメール問題など炎上のネタが
あります。

当初、大本命と見られていたヒラリー氏が不利に
なりつつあるとも見えますので、本当に選挙は
分からないものです。

一方、トランプ氏も法外な金儲けの手法が取り沙汰されたり、
今後は税金をちゃんと払っているのか?あたりで炎上含みです。

これまでトランプ氏は大金持ちだから資金はクリーンという、
斬新な存在感を見せていましたが、税金を正しく払っていなかった
ということになれば、話は全く変わってきます。

本選挙では脛に傷のあるもの同士が、どちらがよりお金に対して
ダーティーかの中傷合戦になる可能性を残しており、そういうのは
やはり、あまりいいことのようには思えません。

トランプ氏は多分、きっと、おもしろいおじさんなのだろうと
思います。そういうおもしろいおじさんが大統領になるのも
おもしろそうだと思わなくもありません。

ただ、おもしろいだけの人が大統領になっていいのか?
という疑問もありますが、そこは私は有権者じゃありませんので…。

トランプ氏が大統領になったら世界はどうなるのか?

トランプ氏がアメリカの大統領になる可能性がじわじわと高まりつつあるように見える昨今、

もし本当に彼が大統領になったら世界はどうなってしまうのかと不安に感じる人が多いような

気がします。

果たしてトランプ氏が本当に大統領に就任したら、暴言をかましまくり交渉相手に

無理難題を押し付けて悦に入るようなことになるのでしょうか?

私はトランプ氏は目の前にいる人が喜ぶことを言う天才なのではないかという

気がしています。大衆の前でスピーチする時は猛々しいことを言いますが、

単独インタビューに答える時はわりとまともなことを言ったりしています。

そのため、実際に大統領になったら、わりとまともなリアリズムに基づいたことを

やりそうな気もしなくはありません。

もっとも、ネオコン的世界進出にはアメリカ人の間で嫌気が広がっているように

見受けられますので、そういうことはもうやらない。アメリカ人の生活が第一だ。

だけれど強いアメリカの復活も彼が繰り返し放言していることの一つですので、

例えば日本や韓国とのアライアンスを棄てることは、強いアメリカとは逆行する

ため、金をもっと出せと言うことはあり得ても、本気で安全保障条約をやめる

というのはなかなか考えにくいような気がします。

合理的に考える人でしょうから、日米地位協定については理を尽くして

こちらから訴えかければ聞く耳を持つのではないかという気もします。

うーむ…私の考えは甘いでしょうか…。

トランプは大統領になることだけが目的で仕事はやりたがらないだろうから、

実質的には副大統領が大統領の仕事をするという見方もあるようです。

そうすると誰が副大統領になるのかで今後の世界を占っていくことになりますが、

今のところやりたそうな人の名前は出ていません。

マルコルビオの名前も挙がったそうですが、本人は拒否しているとのことです。

トランプ氏が大統領になるのなら、副大統領に指名されれば確かにやりたいかも

知れませんが、もし大統領になれなかったら、本選で負けてしまったら、

暴言おじさんの片棒を担いだ男として残りの人生への打撃は量り知れません。

 

そういうこともあって、トランプ氏がヒラリー氏に対して勝ちそうだという

確信が得られない限り、副大統領候補のなり手は見つからないかも

知れませんねぇ…

トランプ大統領誕生の現実味

つい先日まで考えられなかったことですが、トランプ大統領誕生の可能性が

にわかに現実味を帯び始めています。

トランプ氏が共和党の指名獲得を確実にした段階でも、大方の見方は

ほぼヒラリーで決まりでは?というものでしたが、ヒラリー氏のメール問題が

本格的に

炎上しており、アメリカ国内ではヒラリー離れが進んでいるように

見受けられます。

 

最近ではトランプとヒラリーではどちらに入れるかと問う世論調査で

は両者が拮抗し、トランプとサンダースであればサンダースに入れる

という人が多いという、ちょっと意味不明な複雑な状況に至っています。

最近までは共和党がトランプ派と反トランプ派で分裂するのではないかと

囁かれていましたが、今となっては民主党の方がヒラリー派とサンダース派で

分裂していると言ってもよさそうな雰囲気まで生まれてきています。

 

トランプ氏は本選に入ればヒラリー氏を攻撃するための「証拠」も持っていると

噂されており、それが炸裂すれば、トランプ大統領誕生の可能性が更に上がるかも

知れません。

 

とはいえ、大本命のヒラリー氏がこのような形でこけたり、サンダース氏が

ヒラリー氏を向こうに回して善戦したりと、本当に波乱含みで、本当に

こりゃ、わからん!