「悲運の人」と言えば誰を思い浮かべますか?

ルイ17世ですかね。父親のルイ16世と母親のマリーアントワネットの場合、人生で華やかだった時期もあり、それなりに充実していたんじゃないかなとも思うんです。ルイ17世の姉のマリー・テレーズは一かの中でただ一人、ちゃんと長く生きることができたと。

ですが、本来なら次の王様になる予定だったルイ17世は物心ついたときにはフランス革命が起きて幽閉される身分であり、質の悪い監視人たちから両親を罵るように教え込まれ、まだ幼いのに売春婦との性行為を強要されて性病に感染し、夜毎拷問されて苦痛で叫び声をあげ、衰弱死しました。

マリーテレーズは王政が復活した後、家族をなぶり殺しにした者たちを決して許さず、復讐のことばかり考えているとの批判を受けたこともあるそうですが、家族が上に述べたような経緯で殺されたら、それはもちろん一生ゆるさなくて当然だと思います。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください