冬に入って食べたくなるものと言えば、まずデフォルトで私の場合は牡蠣なんです。食べると広がる適度な苦み。最高だと思います。特に牡蠣フライは素晴らしいと思います。外はサクサク、中はジュワーッと適度な苦みなわけですね。で、上の写真は大戸屋で食べた牡蠣フライ定食なんですが、さすが大戸屋と脱帽せざるを得ないおいしさなわけです。量も申し分ありませんし、白米と雑穀で選べるのも素敵です。最近は雑穀が食べられるお店も増えてはきましたが、場合によっては雑穀や麦ごはんは追加料金ということもあります。大戸屋ではそのようなことなく同じ値段で選べるわけですから、さすがはカスタマーフレンドリーの代名詞と唸ってしまうのです。過去十数年で広まった大戸屋ですが、広まるのも納得ですし、台北でも和食が食べたいと思ったら大戸屋に直行していました。大戸屋様には感謝しています。
