「いしのまき学校」に少額の募金をした話

石巻に「ISHINOMAKI2.0」という組織があって、その組織が地元の高校生の自己実現のためにいろいろなことをしていると知り、私は先ほどYahoo募金を通じて、少額の募金をした。今年は少額の募金をいろいろなところにするというのをちょっとした抱負にしている。

私はお金を使ったり(消費、投資、募金)、稼いだり(投資の回収、働く)することで世の中の動きがよく理解できると考えているので、株の取引きやFXは身銭を切って世の中の厳しさを知ることも悪くはないのだが、そこまでの根性がないので、当面の間は募金することで世の中を知ろうと私は考えるようになったのである。

で、今回は「いしのまき学校」というところなのだが、地元の高校生に様々なプロジェクトを経験してもらって、自己実現を目指し、アントレプレナーシップを身につけてもらうというのをコンセプトにした活動が行われているらしい。

細かいところまでちゃんと知っているわけでもないのだが、学びと活動と両方をやっていて、東日本大震災で大変な被害を受けた石巻を盛り立てるための人材育成を目指しているということは理解できた。人材育成こそ最大の投資である。若い人に投資することの社会へのリターンは大きい。東北地方は災害で尋常ではないダメージを受けたし、私たち日本人はそのことで大きく心を痛めた。しかしながら、だからこそ既成概念に捉われない新しい何かを生み出していける可能性は大きいのだと思うし、そうであってほしいとも思う。「いしのまき学校」でプロジェクトに参加したり一味違った学びを得たりした高校生の中から、将来マイクロソフトやグーグルやソフトバンクやアマゾンみたいな会社を創業する人物が出てこないと誰に言い切ることができるだろうか。出てこない可能性もあるが、投資しなければリターンはない。宝くじを買うよりは遥かにリターンへの期待は高いし、私に直接リターンはなくとも社会へのリターンはやがて私個人も恩恵を受けるに違いないのである。付言するならば、仮にそういった有為な人材を輩出しなかったとしても、高校生のような若い人が何か特別な学びを経験することができたとすれば、それで充分に価値のあることだ。私は少額の募金しかしていないので大きなことは言えないが、ちょっとだけ社会貢献できたということに自己満足を得られたので、これでいいのである。




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