禁煙後の胃痛

禁煙を始めてから最も悩まされたのは便秘だったが、いろいろ考えた結果として便秘薬に頼り、今は便秘ではなく下痢が続いている。困っているのは胃痛がちくちくと激しいことだ。仕事中、食事中にも胃に痛みが走る。素人の想像だが、便秘薬が胃腸の粘膜を傷つけているために今までなかったタイプの胃痛を感じるようになったのではないかと思う。

で、便秘薬は封印することにし、代わりに牛乳を飲んで解決するということを徹底してみようと考えるようになった。プロテインも届いたことだし、プロテインと一緒に牛乳を飲むのである。購入したプロテインは原料が大豆なので、プロテインと牛乳を一緒に飲めば、豆乳と牛乳のそれぞれの良いところを一挙両得できるかも知れない。先日牛乳を試したところ、お腹がごろごろしたので、牛乳で便通が良くなることは自分に対して証明し終えている。今日2リットル買ってきたが、お腹がごろごろするには一回で1リットルぐらい飲まないといけないので、明日にはなくなる計算だ。当面はプロテインと牛乳を主たる栄養源として、外食を控えるなどすれば禁煙後の体重維持の効果も期待できるだろう。

喫煙欲求はないので、このまますっとタバコをやめることに自信はついたが、食欲が強くなる場面が多く、低血糖を起こしたような感覚になる。あまり酷い低血糖は経験したくないので、適度に牛乳を飲めば糖尿病を予防しつつ低血糖の予防になるのではないかと都合の良いことを考えている。禁煙による憂鬱はもうない。神様に感謝しよう。


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