【自己訓練】掃除をする

幸福な人生を送るために必要な行為として、掃除をすることがよく挙げられます。スピリチュアルな思考の人はもちろん掃除の効用を説きますが、敢えてスピリチュアルなことを考えなくても、掃除をすることは間違いなくよりよい人生を得るための方法論として正しいと思えます。言うまでもなく掃除をすれば自分の生活空間が快適になります。また、日々掃除をすることは自宅のことをよりよく理解できるようになります。あそこに何がある、それがあるということが繰り返し頭の中にインプットされますから、物を探すのに苦労がなくなります。しかも掃除+整理整頓ということになれば、もはや最強です。どこに何があるか全部わかっているので、物がどこかへ行ってしまって探さなくては困るということがありません。来客の時も安心です。

以上述べたような一般的なことだけでなく、掃除をする神経回路が頭脳にできあがると仕事の面でも細部まで行き届くようになると聞いたことがありますから、掃除をすることは非常にお勧めというか、私も忘れずに常に実践したいと思っています。織田信長は掃除に対してうるさかったそうです。村上春樹さんも作品を読む限りかなりの掃除好きです。やることがなくなったら掃除をしているらしいことが分かります。『羊をめぐる冒険』では、主人公が掃除で汗をかくくだりがあります。掃除とは汗をかくほどの労働なのです。是非、やるべきです。最良の自己訓練です。

特に今、不遇の時期を迎えている人、周りから人がいなくなって茫然としている人、仕事がない人、行く場所がない人、失恋した人、仕事もなくて友達もいなくてお金もないという人は人生をやり直す第一歩として、掃除は最適と思えます。お金がかからない上に生活が快適になり、まじめにやれば有酸素運動と同じ効果が得られます。掃除をして損することは一切なしとまで言っていいと思います。敢えて言えば掃除をするための時間がコストになりますが、その後の快適な生活や脳の神経の発達みたいなメリットを考えればコストとすら呼べません。散らかった部屋でうずくまるより1000倍いいのではないかと思います。少しずつでもいいので掃除を習慣化するべきです。私も書いていて掃除をしたくなってきましたので、この辺で。



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