トランプ氏は地毛であると言えるいくつかの論拠

トランプ氏は最近、選挙戦で息を吹き返しつつあるように見えます。ヒラリーさんが勝つと思っていましたが、メール財団健康問題とが重なり、多少、微妙になってきたような気がします。健康問題は本人の責任とも言い切れないので率直に気の毒に思いますが、有権者の投票行動に影響することは間違いないのではと思います。

で、今回はトランプ氏の髪の毛についてです。トランプ氏がかつらではないか?という疑問はよく言われてきたことですし、それを揶揄した雑誌の表紙もあれば、ボリスジョンソン氏のぼさぼさヘアーと比較する人もいたりするなど、髪の毛というごく個人的な問題でありながら、まあ、確かに真相が気になる部分ではあったわけです。

私は当初からトランプ氏は地毛だと考えていました。その理由は、もしトランプ氏のような大富豪がかつらをするなら、完璧ないいかつらを作らせるはずで、今の技術は相当に高いはずですから、全く分からないすばらしいかつらを作ることは充分に可能なはずです。ところがあのような微妙な感じになるというのは、地毛を利用して前に垂らしているからではないかと推量していました。

過去に、有権者に壇上に立たせて「どうだ、かつらだと思うか?」と質問し「地毛だと思う」と答えさせたり、頭から水を被って見せたりと、疑惑を否定する行動をとり続けてきましたが、ついにテレビのトークショーに出演し、なんと司会者に髪の毛を「かき混ぜさせる」という荒業に出ました。確かに後退していることは確認できましたが、後退していることが確認できるということ、そのこと自体が地毛であることの証明であり、また、年齢的にある程度後退していることは自然なことですから、充分に地毛であると証明した、これ以上ないと言ってもいいくらいにはっきりしたと思います。どうでもいい人にとってはどうでもいい話題です。

トランプ節も復活の兆しがあります。ニューハンプシャーでのスピーチの様子には表情に余裕があり、「俺は自前の金で選挙やってるんだ」というアピールは来るべきヒラリーさんとの対決の際に献金のお願いの手紙朗読作戦のための外堀を埋める作業とも受け取ることができます。メキシコの大統領と仲良くツーショットで記者会見したことは、ヒスパニックの人たちへのアピールには当然なったでしょうし、支持率に回復が見られます。本人の様子からも「おもしろいおじさん」の雰囲気を取り戻しており、今年の大統領選挙は本当に最後まで混戦するかも知れません。

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