台北の魔法カレー

台北駅前の魔法カレーに行った話

台北の魔法カレーは、ご飯とルーの追加が無限にできます。味もいいです。辛さは大中小から選ぶことができますし、甘口が好きな人の場合は全く辛くない甘いカレーを頼むこともできます。中辛や大辛を頼むと、いかにも辛そうな赤い液体がルーに加えられているのが分かります。辛いのが好きな人にとってはテンションがあがります。

お店の人の感じもいいです。サービス料10パーセント払うので、その分、やっぱり愛想がいいです。うーん、お金で愛想を買うってどうかなあ…と思いますが、多少お金が上積みされることでお店の人の感じがよくなるなら、それでもいいかなあとも思います。というか、台北でサービス料を払わなくていいお店はその分安くていいですが、果たしてどんな扱いをされるのかと不安になります。目もろくに合わせてくれないお店の人が普通にいたりしますので、「そんなものさ、そんなものだよ」と心の中で自分を慰めつつ、やっぱり、正直に言うと傷つきます。自分に問題があるのかも知れないと悩みます。

北京語がネイティブと同じというわけにはいかないので、外国人だとお店の人にはすぐにばれます。日本人だと見抜かれると途端に愛想が良くなります。それはそれでどうなんだろうかと思います。香港人とか韓国人だと思われると、突然、冷たい対応になります。日に焼けている時は多分もうちょっと遠い国の人に見えるようで、それはもう、人間として見られていないと感じます。「なんでお前みたいな国の人間がこの店に来てるんだ」というのがお店の人の顔に出ています。傷つきます。それで最後はお金を払うのですから、心境の整理に少し時間が必要になります。フランスに行ってもパリからちょっと離れれば東洋人に対しては胡散臭そうな目を向ける人もいるので、どの国にもそういうものがあるのかも知れません。それがこの国の掟だと、受け入れるしかないかも知れません。日本でも実はいろいろあるのに、自分が日本人だから気づいていないという可能性も否定できません。他人のふりを見て我が身を省みる機会にしたいと思います。



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