マンゴーかき氷

台北の永康街でマンゴーかき氷を食べた話

台北の永康街は日本人観光客もよく訪れる、有名な観光スポットです。いろいろなレストランが立ち並んでいますし、小籠包の有名なお店も何軒かあります。このエリアで特に有名なものに、マンゴーかき氷があります。何軒かマンゴーかき氷のお店がありますが、今回は一番有名な「思慕昔」に行きました。

210元払うとかなりでっかいマンゴーかき氷を出してくれます。練乳とかがかかっています。甘いものが好きな人や果物が好きな人には幸福を約束された場所と言えるような気がします。

日本人観光客も大勢このお店に来ていますが、韓国人観光客も大勢います。お店の人はぺちゃくちゃと好きなことを話しながら仕事をしています。中国語が分からないふりをしてやり過ごすのが一番です。

席がほぼ満席で、はて、どうしたものか…と途方に暮れそうになりましたが、韓国人観光客の一行の人たちが相席してくれたので座ることができました。韓国語は以前勉強しましたがだいたい忘れたので彼らが何を話しているかは全然分かりません。

とにかくマンゴーかき氷がでっかいので、普通は一つを数人で分け合って食べるみたいですが、私は一人で行ったので全部自分で食べなくてはいけません。上にのっているマンゴーアイスクリームもおいしいですし、氷の上のマンゴーもおいしいです。夏に持ってこいです。暑さが特別厳しい日だったので、ちょうどいいです。冬だと凍えて困るかも知れないですが、夏ならこれくらいの量でも全然いけます。かき氷なのでだいたい水だと思って食べればオーケーと思います。

近くに公園があるので、全部食べたらそこで休憩してまた歩くのもいいと思います。世界中から中国語を学びに学生が集まってくる師範大学国語中心が近いので、留学生の人でここまで食べにくる人も多いだろうなあと思います。



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