禁煙して二週間。便秘対策をした結果。

便秘があまりに辛いので、昨夜、ついに便秘薬に手を出してしまった。結果、今日は朝から激しい下痢と嘔吐があり、水以外、ほとんど何も口に入れることができない。ヨーグルトを食べただけで激痛が走るので、おそらく消化器官の内側に傷ができていて、沁みているのだ。

先ほどまで寝込んでいたが、ようやく起き上がり、今日が土曜日で本当に良かったと神様に感謝し、ブログを書くだけの体力は残っていると判断して今に至っている。ブログを書いたら寝るしかない。お茶を飲んでも沁みるので、痛み止めと、個人的に万能胃腸薬と崇拝している百草丸を飲んだ。便秘に苦しんだ結果、便秘薬にやられて下痢止めの薬を飲むのでは、もう訳が分からないが、何も食べることができないということは、禁煙開始後から深刻な課題だった体重の増加に歯止めをかけることができるということでもある。

できればポカリスエットのようなもので何とかしのぎたいのだが、外出するだけの体力がない。今期は火水木金が大学に行く日なので、繰り返しになるが今日が土曜日で本当に良かった。三日もあれば治るだろう。それまでプチ断食である。

幕末から明治の初めごろまでに日本に来た外国人が、日本人は身分の上下も性別も関係なくすぱすぱタバコを吸いまくっていると旅行記に書いている。著者は多分、イザベラ・バードだったと思う。

以下は医療の素人の私の想像になるが、タバコは肉体の感覚器官をある程度麻痺させるので痛みを緩和することができるし、ニコチンが腸の蠕動を促すので、愛用されていたのだろう。タバコをやめてから私のQOLは下がっている。だが、禁煙うつは大体良くなってきたので、胃腸の調子さえ良くなれば、かなり快適な生活になるはずだし、その時になってようやく禁煙によるQOLの向上につなげられるかも知れない。明日は教材を作成するつもりだったので、明日の回復を信じ、取り敢えず寝ます。



禁煙うつの一番酷い時期は過ぎたと思う(12日目)

タバコをやめて今日で12日目になる。昨日までは憂鬱で死にたくなり、頭が働かないことに不安を感じていたが、昨夜あたりからふっと霧が晴れたようになり、いわゆる「禁煙うつ」の最も深刻な時期は通過できたように思える。おそらくは波があるので、いい時期と悪い時期を繰り返すのだろうけれど、次第に良くなっていければいいのだがと祈るばかりだ。笑いヨガをやってみたのがいいのかも知れない

体重の増加はぎりぎり抑えることができていて、糖質系のものはほとんど食べず、ひたすら納豆、トマトジュース、ヨーグルト、チーズで空腹を満たしている。仮に白いご飯とお味噌汁、できればサバの切り身などがあるのがまともな食事だと仮定した場合、私はこの十日間ほど、まともに食事していないことになるから、ほんとうだったら激やせするはずのところ、やや太ったという禁煙ならではの症状を見せている。

吸いたいという衝動を感じることはほとんどなく、やっかいだった憂鬱症状も改善されたので、このまま禁煙は続けていけると思うが、極端に節制しているにもかかわらず、太るとか、大麦若葉まで飲んでいるのに便秘が続くとか、果たして本当に禁煙が体にいいのか疑問に思えるほどだが、社会に屈した私はしっかり禁煙をやり遂げるつもりでいる。体重が増えている最大の理由は排泄がうまくいっていないからではないかと私は考えていて、とにかく便秘をなんとかしたい。一昨日あたりがもっとも便通の状態が悪く、今朝はやや出たので、少しずついい方向に向かっているはずだが、今日は仕事前に大学のクリニックに行って便秘薬の処方を医師に要求しようと思う。



禁煙11日目‐瞑想と笑いヨガで憂鬱を克服できるか?

昨夜、禁煙10日目の憂鬱のひどさについて投稿したが、今朝は少し考え方を変えて憂鬱症の克服のための努力をしてみようと思うようになった。昨日は講義中も頭の中は真っ白で、何を話していいのか分からなくなる瞬間がいくつかあり、果たして健忘症ではなかろうかと疑いたくなるほどだった。

タバコをやめてから唯一、明白な効果として睡眠の質が上がり寝起きが良くなったことが持続しているため、以前のように午前中は心身の不具合で何もできないというような状態とは健康状態が違っており、今朝になってようやく、積極的に憂鬱の克服へと取り組んでみようと言う心境になれたのだ。

とはいえ、できることは限られている。朝から溌剌というわけではないので、youtubeの笑いヨガ動画を見て、一緒に笑いヨガをやってみたり、後は瞑想音楽を聴いてみたりしただけだが、瞑想が心身に良いらしいということはためしてガッテンでもやっていたので、憂鬱の克服に効果があると信じたい。以前、瞑想音楽を聴いていた時はタバコを吸いつつという場合が多かったが、今日はジャスミン茶を飲みつつだ。胃腸の調子は昨日に比べても、更にやや良くなっていると思えるので、一番辛い時期は過ぎたのかも知れない。そう信じたい。さて、今日も仕事をがんばらなくてはならない。仕事が好きだ。



禁煙10日目の憂鬱は治るか?

タバコをやめて10日が過ぎた。憂鬱でしかたがない。タバコが吸いたいとは別に思わないが、頭がぼんやりとして何かを考えるということがひどく苦手なことのように思えてくる。離脱症状の一つだと説明されるのだろうとは思うけれど、何も考えることができない日々がしばらく続くのかと思うと、ますます憂鬱になる。仕事の質を高めることを常に心がけているのだけれど、今日は全くだめで、昨日もさえず、さて明日はどうなるのかという不安が湧いてくる。

私はタバコを否定する社会に迎合する覚悟を持っているので、タバコを再び吸いたいとは考えていないが、この憂鬱がいつまで続くか、いずれ治るのか…という考えがぐるぐると回り、帰宅してもパソコンの前で何時間もぼんやりと座っている状態になってしまっている。ある日突然、スッキリするとか、そういう都合の良いことが起きてくれることを願うばかりだ。便通の一番悪い時期は過ぎたので、そのことは良かった。体重はやや増えた。

時代が時代ですから、もう少しがんばってみようと思います。



禁煙後の腸内環境を調整する

タバコをやめて一週間+1日になった。前回禁煙した時は体重の増加におののいてしまい挫折したが、今回禁煙してでてきた悩みは便秘である。私はタバコを再開することなく、便秘の解消を実現すると決心し、現在取り組みを進めている。

素人考えではあるが、お通じを良くするためには食物繊維と腸内菌の問題であるはずだ。繊維をとるためにトマトジュースを飲み、アロエの錠剤も飲んでいる。腸内菌の状態を良くするためにヨーグルトと納豆を毎日食べ、大麦若葉を買ってきて豆乳に混ぜて飲んでいる。間食したい時はお菓子ではなくチーズだ。ここまでやって効果を実感しないということはない。少しづつだが状態は良くなり始めているし、ある程度のお通じは再開されるようになった。タバコをやめるとコーヒーが胃に負担になるということがよく分かるようになってきたので、コーヒーは控えるようにして、替わりにに紅茶、昨日はジャスミン茶を買ってきた。

しばらく続けていれば胃腸の働きはよくなるだろうし、そうすれば食生活もある程度ルーティンに戻すことができるのではないかと期待している。尤も、腸の状態がいいと心境も良くなるし、体の動きも良くなるから、今後は今の食生活を継続し続けるのがいいかも知れない。



タバコをやめて一週間‐便秘と体重

タバコをやめて一週間で、体重は三キロくらい増えている。これ以上に体重を増やすことは絶対にNGなので、食生活には特に注意しなくてはいけない。あと、便秘がひどい。納豆、ヨーグルト、トマトジュースを中心にした食生活で、これで便秘はあり得ないはずだと考えていたが、それでもお通じはごく僅か。当面は体重の抑制という観点からも納豆、ヨーグルト、トマトジュースのローテーションでいくしかないかも知れない。

いつの日か突然、便秘が解消されて腸内に残っているものがざっと流れ出て来るということはないだろうか。最終手段としてはコーラックみたいな便秘薬に頼ることも考えてはいる。ただ、納豆とヨーグルトとトマトジュースのローテーションで便秘というのは、なかなか厳しい。驚愕である。

喫煙衝動は全然ない。自分でも驚いたが、全く吸いたいと思わない。医者にちょっと脅かされたのか、だいぶ効いている。他人の言葉で自分の行動が変わるのはあまり好きではないけれど、今回の場合はタバコをやめるきっかけになったので結果オーライと思うことにしたい。

睡眠の質は非常に良い歯茎の色も一週間で多少は良くなった。タバコが体に与える影響の大きさはよく理解できた。これからは便通の改善法をよく考える必要がありそうだ。



タバコをやめて5日目‐歯茎の状態

タバコをやめて5日目。離脱症状とかそういうのは一切ないので、今回はほぼ間違いなく禁煙に成功できると思える。健康診断を受けて、結果は健康だったが、医者にタバコのことを指摘され、自分でも驚いてしまい、ぱたっと吸いたいという衝動がなくなってしまった。

で、せっかくタバコをやめたのだから、健康状態が良くなるとか、体調が良くなるとかを期待しているのだが、今日は歯茎に出血があった。年に一度は歯医者に行って歯茎の状態をチェックしてもらってきたので、今さら歯茎に出血とはどういうことかといぶかしく思ったのだが、禁煙すると歯茎から出血するというのは、わりとよくあることらしい。というのも、喫煙中は歯茎の血流が悪くなり、出血すべきところから出血しないのだが、禁煙すると歯茎に血流が戻って来るので、結果として出血すべきところから出血するということのようなのだ。従って、歯茎からの出血は肉体の血流状態が良くなっていることを示すということらしい。肩こりでガチガチな時に風呂に入って血行が良くなると、ふっと体が軽くなることがあるが、それと似た状態が口腔内で起きているのだろうと思う。歯茎に感覚が戻ってきているのが自分でも分かる。

今後どのような経過を辿るのかは自分でも興味深く観察したいと思うのだが、もはや禁煙の途端の苦しみみたいなネタはなく、淡々と心境と肉体の変化について報告できるようになるのではないかと思う。あんまりおもしろくないかもしれないが、禁煙が「苦しい」と感じてネタになる時代は終わっているかも知れない。今はタバコを吸わないのが普通であり、禁煙によって人生そのものを新境地へと導いていく知恵を持つべきなのではないかという気がする。



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タバコをやめて3日目‐睡眠の質が良くなった

ふと月曜日の夜にタバコをやめようと思い立ち、今、金曜日の朝を迎え、特にタバコを吸いたいというような衝動は湧いてこない。何年か前に強引に禁煙をして激太りし、困り果ててまた吸い始めたのだが、今回は前のようなストレスを感じないので、もしかすると楽にタバコをやめることができるかも知れないという期待がある。

タバコをやめようと思う主たる要因は社会的圧力に屈したというのが大きいが、屈した以上は潔くきっちり屈して非喫煙者になろうと思う。月曜の夜に「あ、たばこやめよう」と思い立ち、最初の効果は火曜日の朝に感じることができた。目覚めが良いのである。しばらく様子を見なければ、これが偶然なのか禁煙の効果なのか判然としないとも思えたが、水木金と目覚めが良く、寝入りも良い。このような目覚めと寝入りは何年もなかったので、タバコを辞めたことの効果なのだと考えることにした。

このように考えると、禁煙は楽しい。今後、肌の質が良くなるとか、抜け毛が減るとか、運動機能の向上を感じるなど、世間で言われている良い効果を実感できるのではないかと思うと、期待値は上がる。

さて、私がこれまで禁煙してこなかった理由は太ることへの警戒心が強かったのだが、現状は問題ない。体重は増えていない。前回禁煙した時はそのストレスでアイスクリームやチョコレートに手が伸びたが、今回はコーヒーとヨーグルトに手を伸ばすことにしている。以前、コーヒーはタバコを吸いながら急ぐように飲んでいたが、この数日はタバコ無しなので、コーヒーだけをじっくりと味わう。コーヒーの飲みすぎは注意しなければいけないだろうとは思うけれど、当面、コーヒーは無制限で飲んで良いことにしようと思う。ヨーグルトは禁煙に伴う便秘に対抗するためだ。しばらく、何週間かは心身の変化を楽しんでみたい。



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外出中の喫煙は一切しなくなった

禁煙努力を少しづつ続けていますが、最近は外出中は一切喫煙しなくてもよくなりました。タバコとライターがポケットに入っていないことに慣れてきて、喫煙所に立ち寄りたいとも思いませんし、大学で授業をする前後もタバコの必要を感じなくなりました。

自分でもここまでこれたことには驚きです。進歩したと思い、すなおに喜びたいと思います。

問題は自宅にいるときです。自宅にいるときはどうしても気が緩んでいますし、自宅は自分の思い通りに過ごしていい場所ですから、喫煙衝動を我慢するには現状ではまだ限界を感じています。

タバコを吸いたくなったら深呼吸するか水を飲むという手段があるのですが、やはりまだ「ま、いいじゃないか」という心の声が響いてきてしまいます。それでも以前は就寝前と起床後はかなり吸いたい放題吸っていたのですが、数日前から起床後の喫煙はしなくなり、もしかしたら就寝前にリラックスしてぱーっと吸うというのも今後はなくなるかも知れません。自宅で根気が必要な作業を終えたときや食後にかなり吸いたくなり、今は我慢できずに吸ってしまっています。

ただ、タバコは一生辞められないという自己洗脳は解けつつあるように思いますから、今後は食後と作業後の喫煙衝動をいかにしてスルーするかが課題になると思います。タバコとライターは引き出しの中に入れてあって、衝動的には吸わないように工夫はしています。

アレン・カーの『禁煙セラピー』を読み、それはそれで納得できたものですから一機に量を減らすことはできましたが、まだあと一歩といったところです。喫煙の機会が極端に減りましたから、タバコを吸うとクラクラして頭痛がします。いい傾向です。以前のようにタバコを吸って気持ちが充実するということはありません。完全にタバコを吸わなくなる日は近いと信じて、取り組みたいと思います。

タバコは頭痛の原因になりますし、税金のかたまりなのです。それをしっかり自分に教え込むつもりです。タバコを吸わない方が気持ちいいのです。絶対。

タバコを吸わないと「気持ちいい」と自己洗脳する

最近はタバコをやめることばかり考えていて、どのようにすれば無理なくやめられるのかが課題になっているのですが、最終的には自分をどうやって説得できるか、というところにかかってきているように考えるようになっています。

数日前、「タバコは税金のかたまりだからな…」と思うようになり、不必要に余分な税金を払うことは頭に来ますから、タバコは税金のかたまりだと思うことは多少の効果はあるように思いました。しかし、それは喫煙することのデメリットなのであって、喫煙しないことのメリットまでは言い難し…とも思っています。金銭の面を考えれば喫煙しないことは確かにメリットなのですが、精神の面からも喫煙しないことのメリットがほしいところだなあと思っていて、なかなそこの自己説得材料を見つけることが難しいと感じていました。

で、今日なのですが、自宅で作業したりyoutubeみたりするなかで、三回くらいタバコを手に取り、「ちょっと吸わないでみよう」と思ってタバコを手放すというのをやってみたのですが、これがちょっと気持ちいいのです。「自分はタバコをそこまで必要としていない」「自分は喫煙衝動を多少スルーできる程度には強い人間だ」という自己肯定感を得られたのが大きいかも知れません。

あと、多少の矛盾をはらむのですが、脳が疲れているときにタバコを吸うと、一時的に疲労感を抑えることができますので、有効な嗜好品だということに疑いは持っていないのですが、タバコを吸わない場合もちょっと頭がすっきりするというか、それはそれでもやもやが晴れるような感覚がなくもないのです。タバコには風邪薬を飲んで風邪の症状を抑えたはいいけど、副作用で眠くなる。みたいなところがおそらくあって、タバコを吸わないでいると、喫煙のメリットは享受できない反面、副作用のようなものも絶対にないわけです。タバコを吸うとリラックスできますが、多少、頭脳がぼやっとします。頭脳をぼやっとさせて休ませるのがタバコのいいところではありますけれども、なるべく脳がぼやっとしない方がいいとも言えますし、最近は徒歩や少食、断酒などを通じて脳をしゃきっとさせることができるということへの気分の良さを知ってしまい、もっと脳をしゃきっとさせたいというようなことを追求したくなってきていますので、そうかタバコを吸わないと脳がしゃきっとするよなあ、それって気持ちいいよなあ。というようなことに気づくことができましたから、これを自分に説得材料の一つにして、自分をよく洗脳し、非喫煙者への道しるべとしたいと思います。壁には「タバコを吸わないと気持ちいい」と書いて貼ってあります。がんばります。