禁煙して思う‐タバコを吸うのは無駄遣いである

タバコをやめて一か月近くが過ぎようとしている。便通がうまくいかないのが悩みだが、喫煙欲求はない。体重は更にやや増えたので、プロテインを中心にした食生活をより徹底したいと考えている。

何年か前に半年ほど禁煙したことがあったが、その時はタバコを吸っている人を見るとうらやましくてしかたがなく、なぜ自分がこのようなことで苦しまなければならないのかと腹が立った。だが、今はタバコを吸っている人を見てもうらやましくならないので、今回は再びタバコに手を伸ばすことはないだろうと楽観できている。

禁煙に成功した人は喫煙者に対して厳しい意見を持つことが多いらしいから、私ももしかするとそうなる可能性はある。今のところは喫煙者に対して厳しい意見は持っていないものの、タバコを吸っている人を見ると「あー、無駄遣いしてるなあ」と思ってしまう。タバコは人生に必須の品物ではない。社会的な圧力を受ける嗜好品だと言える。そのため、それにお金を使うのはもったいないなあという気がしてきたのだ。喫煙所に溜まっている学生たちを見ると、将来、禁煙させられる日が来るだろうと想像し、わざわざ禁煙の苦労をするためにお金の無駄遣いをしているのだと思えてきて、かわいそうにすら思えてくる。

タバコをやめてから、外出する際に失火の心配をしなくていいし、近隣住民から苦情が来るのを恐れつつ吸うということもしなくていいのは気が楽になった。

喫煙者が禁煙するには、全く別の人間に生まれ変わるぐらいの覚悟が必要というのをどこかで読んでことがあり、それを読んだ時は「私は私であり、なぜ別の人間にならなければならないのか」というような心境になったが、今は少し違う。人は変わっていくことができるからこそおもしろいのである。私はミニマリストを目指したい。タバコも吸わず、お酒も飲まず、食事の量も少なく、身軽でロハスで倫理観はちゃんとあるみたいな人だ。室内のものを少しづつ捨てていて、いずれ室内は本と最低限の家具だけになるのではないかと思う。心境が整えば部屋も整う。自分を高める修行のようなものだと思って取り組みたい。








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