歩くことで人生を良くする

最近、やたらと歩くようになりました。お酒を飲まなくなったことがきっかけで体調が良くなったことと、自分で躁鬱の傾向があるという自覚もありますから、自律神経を整えるにはやはり歩くことではないかという、考えてみればわりと平凡ながら確かに効果はあるでしょうという結論に達したわけです。

もともと子どものころから体力的には劣っていた方なので、筋トレまでやる自信はないのですが、歩くというだけなら、最近はかなり歩けるようになりました。以前は大学の仕事をこなすだけで死にそうになっていたのですが、やっぱりお酒を飲まなくなったことが大きいのか、大学に行かなくていい日に自宅に閉じこもるということが減ってきました。

ジムとかそういうのに通うのも手だとは思うのですが、私はちょっと遠くのスーパーやデパ地下まで出かけ、旅行鞄なみのバッグに食料品を買い込んで戦争中の兵隊さんみたいな感じで背負うようにして電車を乗り継いで帰宅するというのが楽しみになっています。買うものはお酒の代わりでもないですがトマトジュースとか豆腐や豆乳、あと肉も少々、ごっそりと買い込みます。バッグが肩に食い込むくらいで肩ひも手を添えなければ歩けないほどですが、それが楽しいという感じです。禁欲的な生活に関心を持ち始めると、心理的にもどんどんそっちへ向かうというか、インターネットで成人向けのものを検索することも一切なくなりましたし、肉よりも野菜を食べたいと考え始めるようになっており、自分でも驚きです。食事は自宅で食べる場合は玄米か麦食にしており、胃腸の調子もとてもいいです。麦と豆腐とかほとんどお坊さんみたいな食生活のようにも思えてきますが、しばらくやってみるとそれが楽しくなってきます。食べる量が基本的に減り、そういういろいろなことが重なってお酒をやめてから5キロぐらい体重が落ちています。あと5キロ落とせば理想的だなあと思っています。たくさん食べないわけですからホテルビュッフェや食べ放題に関心を持つことがなくなりました。ちょっと説教くさい感じになりますが、少ない食事に対して感謝して食べるような以前の贅沢大好きだった自分からは考えられません。

ああ、今回は歩くことがメインの話題ですが、歩けばセロトニンが出るというのは一般常識と言っていいと思いますが、セロトニンを出したいと思って、で、できればついでに多少の筋トレになるのではないかなあとも思い、わざわざちょっと遠くのスーパーまで行って買い込んでいます。

多少ですが腹筋は以前よりは発達しており、まだまだこれからなのですが、今の生活ペースを続ければ、それなりに引き締まった端正な身体になるのではないかとちょっと楽しみにも思います。階段も4階の教室までなら平気で、今は7階の教室までエレベーターを使わずにのぼるというのに挑戦中です。

ただ、多くの人が経験していると思いますが、節制生活をやっているとテンションが無駄にハイになってくるときがあります。というか今がそうなのですが、ちょっと長めの休暇が入ったので急いでばーっと旅行の計画を立て、節制は節約なのにぎっちり旅行してお金使っちゃってるなあとも思います。まだまだ修行が足りません。あと、世間様に対して申し訳ないのは喫煙の習慣です。やっぱりタバコはやめられません。ですが、以前は周囲のプレッシャーでやめさせられると感じていたのが、今は自分から自分の意志でタバコをやめてもいいかなあと思い始めています。今の心境を越えれば節制の真価みたいなものに出会えるのではないかと思います。



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