【自己訓練】問題点に気づいたらできる範囲で改善のための努力をする

人生にはうまくいかないこと、計画通りに進まないこと、期待通りにならないこと、不遇の時期、いろいろな不愉快なことに出会います。それは毎日のように起きるとすら言ってもよく、嫌なことを数え上げるときりがないとすら思えます。

時にそれは他人のせいにしてしまいたくなる時もありますし、場合によっては本当に他人のせいという場合もあるかも知れません。運、不運ということもありますから、自分に責任があるとは思えないようなことで不愉快できごとに出会うということも決して少なくはありません。

しかし、自己訓練のつもりで、勇気をもってその不愉快なことに向き合うことはより人生を得るために重要なことではないかと思います。他人のせいのことに向き合ってどうするのか?単なる不運と思えることに向き合うこととはどういうことか?という疑問を持つ人もいるかも知れません。ですが、そういったことでも向き合い方というものはあるはずです。つまり、自分のできることをやるということです。それはできれば復讐などの否定的な入り方をしないことが理想的です。むしろ、自分のできる範囲の中で何をどうすれば事態が改善するかについて頭を使い、考え、知恵を絞るのです。

そうすれば、環境のせいと思えることであっても、他人のせいと思えることであっても、或いは運の問題と思えるようなことであっても、何かが必ず改善するはずです。そしてそれは時には突破口にすらなり得ます。自分が変われば他人が変わるとよく言いますが、無理に自分を変えることは感情的に自分を殺してしまうことになりかねませんから、必ずしも一番いい方法とまでは思えません。ただ、できる範囲で改善するということなら誰でも、どんな人でもいくつでもできることはあるはずです。できる範囲のことから改善すればよいのですし、真摯に人生を生きることになるのではないかと思えます。

ただ、やりすぎは禁物です。何事も無理は禁物と思います。できる範囲のことをコツコツと改善することにって気づいたときに小さな芽が出ている、それでも奢らずに続けていくと、小さな花が咲き、運がよければ大輪の花が咲くこともありません。できることをしていない人に花が咲くことはありません。仮に咲いてもちょっとした雨や嵐で散ってしまいます。こつこつと自分にできることを無理なく改善していくことは、少々の雨にも嵐にも負けない財産になることでしょう。繰り返しになりますが、無理してはいけません。自分に無理をかけることは長続きしません。それに、無理したことには必ず反動が来ます。無理なくゆっくり焦らず改善する、そのための努力をすることは人生という長いスパンで眺めた時に効果的で真摯な生き方を言えるのではないかと思えます。

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