バルビゾン村

バルビゾン村へ行った時の話

パリの地下鉄のバスチーユ駅から鉄道で一時間ほどのフォンテーヌブロー駅で下車し、自転車を借りて10キロほど離れたバルビゾン村へ行った時のことをだらっと書いてみたいと思います。

バルビゾン村は周知のとおり、19世紀にフランスの若手の画家たちが集まって暮らしていたことで有名で、彼らはバルビゾン派と呼ばれますが、特に有名なのは『落穂拾い』を描いたミレーではないかと思います。中学生の時に美術の教科書で『落穂拾い』をみた私は魅了されてしまい、オルセー美術館に足を運んだこともありますが、一度、フランスの田舎、それも落ち穂拾いの村を見てみたいと思ったのです。

フォンテーヌブローの街で自転車を借りた時の様子がこんな感じです。

フォンテーヌブローで借りた自転車
フォンテーヌブローで借りた自転車

で、バルビゾンまで自転車を漕いだわけですが、フォンテーヌブローとバルビゾンの間には深い森があり、人通りもほとんどなくて、昼間でもぞくっとしそうです。夜ならちびってしまいそうです。

こんな感じの森です。これがえんえんと何キロも続いているわけです。

フォンテーヌブローの森
フォンテーヌブローの森

或いはこんな感じ。

フォンテーヌブローの森
フォンテーヌブローの森 人の気配はしない

そしていよいよバルビゾン村に到着です。こんな感じの可愛い建物が並んでいます。

バルビゾン村
バルビゾン村の様子

手頃そうなレストランで食事をしてワインを飲みました。
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次にアイスクリーム
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お店の人はそんなに働き者ではなく、道行く人も特に親切なわけもありませんでしたが、そんなことは気にしない。
私は村がどこまで続くのかと自転車を漕いでみたところ、すぐに人里は切れてしまい、田園地帯が広がります。そう、これ。僕はこれが見たかったんだ。とひとりごちました。

たとえばこんな感じ

バルビゾン村外れの田園地帯
バルビゾン村外れの田園地帯

もう一枚こんな感じ

バルビゾン村外れの田園地帯
バルビゾン村外れの田園地帯

ミレーの有名な作品である『晩鐘』もこの辺りで祈りが捧げられていたのかななどと思ってみたり。お天気もよく、刈り入れの済んだ田園地帯がまた落穂拾い風に見え、とても満足したという、とある夏休みの思い出のお話でございます。

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